2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今週は歯医者さん2回。1回は奥歯のかぶせ物がとれて、いつもの駅前のN澤歯科。しかし一昨日前歯の差し歯がとれて、いつもの歯医者さんはもう休みだったので、昨日ネットで円山の歯科医に予約。行ってきました。新しい機器、でも女性の少し化粧の濃い女医さん…
映画の原題はWakefieldですが、DVD発売時は『シークレット・ルーム』らしく、アマゾンでもその題でした。でも日本では劇場公はしていないらしいのに邦題があって『アイ‘ム・ホーム覗く男』。これも内容を説明しようと苦心しているのでしょうが、センスがない…
1999年の『シックス・センス』はインド系アメリカ人の監督マイケル・シャラマンと子役を一躍有名にした。僕はこの手の映画は苦手なのですが、その1996~97年に8か月ほどいたフィラデルフィアが舞台なので見ました。ダイハード・ブルース・ウィリスが悩む精神…
2019年の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』という訳の分からない邦題の映画で発見した女優シアーシャ・ローナン。原作はもちろん『若草物語』(Little Women、1869)の映画化最新作品。1917年から7回も映画になっています。 でシアーシャ2…
手元にある『死を騙る男』(2011年、創元社)を何となく読み返していて、映画化されていれば見たいなと。 原作は2008年、The Calling。映画化は2014年、英語題名は原作通りThe Calling、邦題は『殺人の啓示 死を誘う男』。いつもの愚痴ですが日本語のタイト…
『42 〜世界を変えた男〜』(2013)を見ました。アフリカ系アメリカ人で初のメージャー・リーガーとなったジャッキー・ロビンソンが主人公。この選手の名前とか初のとか知っていましたが。でも厳密には初ではないとも。 タイトルの「42」とはロビンソンが付…
12月17日(土)第32回支部大会(日本アメリカ文学会北海道支部)が駅前のアスティ45にある札幌市立大学のサテライト。キャンパスで開催され、無事終了しました。 今年の小林秀雄賞を受賞した『謎ときサリンジャー』の著者竹内康浩先生を特別講演の講師に、共…
無理な三題噺にしました。 昨日、大倉山のフレンチNouvelle Pousseに行ってきました。「新しい芽」という意味のフレンチのお店でしたが、けっこう美味しかった。 家内のお姉さんの入っているロータリーの招待券が回ってきました。有効期限が12月12日。あわて…
1949年の映画です。原作の「コネチカットのひょこひょこおじさん」Uncle Wiggly in Connecticutは前年、The New Yorkerに掲載。ずいぶんと早い/速い映画化。これは9月のブログでもジャズ絡みで書きました。でも今回は映画の感想。 主人公のエロイーズ(スー…
1953年の短編集『ナイン・ストーリーズ』に「両手の鳴る音を知る、片手の鳴る音はいかに?――禅の公案」というエピグラフが掲げられています。これは「隻手の声/音声」という江戸中期の禅僧白隠慧鶴(はくいんえかく)が作った有名な公案です。 We know the …
昨日は9時前に、散歩がてら2か所のコンビニに行ったので8000歩になりました。 その後、街に出て買い物。ランチは外れでした。言いずらいけれど東急デパートの魚系のお店。1時ころ帰宅して1万歩は越えた。 で、帰宅後、夕方、友だちが久しぶりにバーテンを…
Catcher in the Rye(1951)の次に出した短編集Nine Stories(1953)の1つ目A Perfect Day for Bananafishは16頁の短編です。短いですが最後にグラース家サーガの主要人物シーモアが自殺してしまう重要な作品。しかしその銃の操作に問題があるように僕には思…
キッチンの天井に少しシミができたので、幼なじみの工務店に来てもらった。 Y君は小学校、中学と一緒だったけれどクラスが同じになった事はなかった。でもクラスが同じだったよう親しみがあって、それがどうしてなのか分からなかった。今回初めて家に来ても…