2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

テニス・ギアと学会

ラケットにこだわるほどうまくない。10年前に買った2本のWilsonのラケット。ガットが切れた時の予備の1本だが、プレイ中に切れた事がない、残念?ながら。テニス仲間で自分でガットを張る人がいます。あのガットを張る機械を持っている。ごく少額の手数料で…

久しぶりのウィンブルドン

もちろん久しぶりにウィンブルドンを見に行ったというのではなく、テレビでウィンブルドンを見るのも久しぶりという意味です。と言うか、実はまだテレビはないので、デスクトップでNHKプラスを見ています。 最初に見たのが、イギリスの女子ラドウカス。ラテ…

Zoom成功、でも二日酔い

金曜はけっこう暴風雨でした。ミニトマトの支柱が倒れたり。 今年は枝豆の発芽が遅い。6月の気温が上がらず、時に暖房を入れるような気候なので、たぶん地温も低くマルチ(土を温めるビニール)をした方がいいのかも。 昨日は1年ぶりの研究談話会と2年ぶりの…

「恋の面影」のカップル

Youtubeでバカラックの「恋の面影」Look of Love(https://www.youtube.com/watch?v=ck57LnYScNQ)を前から時々見ています。3分くらいの音楽をバックに写る映画関係の56組?のカップルの仲睦まじい映像の誰と誰かを突き止めようと、暇な事をしました。48組は…

『見知らぬ乗客』、欲望の浸透/転移/模倣

『見知らぬ乗客』のパトリシア・ハイスミスの原作(1950)とヒッチコックの映画(1951)の両方を再読/再見しました。僕的には 原作の勝ちです。 前項の『ロープ』でもそうですが、僕はヒッチコック作品の作為性に対して批判的です。そしてパトリシア・ハイ…

また失敗?!

昨日の第2回委員会でも、5月に引き続いて失敗しました。今度は画像だけでなく、声も出なかった。 自分の意見は予めメールで送っていたので大勢に影響はなかったけれど、恥ずかしい・・・ でもZoomの画面上のマイクの説明は変です。他の人は現役で普段使っ…

舞台劇としての『ロープ』

『拳銃魔』(1950)を先に見ていて、主演のジョン・ドールが出ているヒッチコックの『ロープ』(1948)は未見だった。 『拳銃魔』のほうは「B級ノワールと一流脚本家」というタイトルで2020年5月6日のブログでふれていました。監督はジョセフ・H・ルイスと言…

栴檀は・・・

「早のみこみをしないとますます向上致します」(小学校2年担任)、「少し早呑み込みのところも見受けられ、些細な点を見落としたり、間違ったりすることがあります」(小学校3年担任)と、通知票にかいてありました。変わらないんだなぁ。タイトルの意味は…

6月9日(ロックの日)なんですって

今学会の仕事で少しだけ忙しい。支部は年度をまたいでの総会、その前に2019年からコロナで延期していた研究会(うちでは研究談話会といいます)、その前に役員会を2週間後の土曜日に開催。支部長のつとめる市立大学のサテライト・キャンパス。駅前のアスティ…

飛ぶことと自由

今度は女性黒人文学。昨年末支部大会の講演の司会をした時に、『地下鉄道』を読んで、アマゾンで映画も見ました。その時に同様の奴隷文学であるシャーリー・アン・ウィリズムの『デッサ・ローズ』(1986)も読んで、その後、ノーベル賞作家トニ・モリソンも…

手紙と電話の物語

また『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』です。自分でもけっこうしつこいと思いますが。よく読むとお祖父さんとお祖母さんの時代は手紙でした。お祖父さんはドレスデンの爆撃で恋人と彼女のお腹にいた子をなくしてNYに逃れてきます。そこで恋人の…

シシトウ、唐辛子

苗を買って植えたのですが、シシトウだったか唐辛子だったか、はたまたピーマンだったか、名札を付けないで植えたので区別がつかない。 ま、大きくなればピーマンは分かるでしょう。シシトウも唐辛子のようにスリムではなく、ピーマン的な形状か、小さいけれ…