2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

roaring twentiesと親不孝

roaring twentiesは「狂乱の1920年代」ではなく、「混乱の20代」の意味です。 40年前に北海学園に赴任した時に、大学新聞か図書館のニューズ・レターにも書いた記憶がありますが、なんとも大変だった20代のつらい記憶。 学部(英文科)の時はいちおう勉強も…

見つかった

ある作家の個人全集の中の1巻をずっと探していました。 27巻あるうちの20冊は手元にあるのですが、第15巻が必要になりました。 それでそんなに高価でなければアマゾンで買おうかと。それが3万でありました。もちろん買いません。 ネット上でもなかなかない…

永遠のテーマ

思い出しくないけれど「時間」が卒論・修論のテーマだった。 作家はヴァージニア・ウルフ。でも書きたいのは文学における時間についてだった。 実は同じモダニズムの作家の中でジョイスの方が魅力的だった。でも『ユリシーズ』は手ごわい。その点ウルフの『…

遠征

今日はいつも土日やっているコートではなく、歩いて15分ほどのコートに遠征しました。 河川の道の横に作ったうちのコートに比べ、同じ河川公園の延長線上にあるとはいえ1.5倍くらいあります。初めてコートに入りました。 因みにテニス・コートは縦24m×幅11m…

秋の気配

お盆も終わり、なが~い夏休みモードから少し普通の?退職生活のパターンに戻ろうと。 それは午前中の勉強(原稿と授業の準備)を復活させます。すると昼のビールに達成感が少し入ると思って。 午後は畑仕事と散歩。時に散歩にプラス外食。 考えてみるとお盆…

長い散歩

金曜は昼からかみさんの実家のメンバーと赤レンガ・テラスの「棗」に集合。 このお寿司屋さんは薄野に本店があってしばらく前にかみさんの誕生日に行った記憶があります。 義理の姪のフィアンセが登場。IT関係の企業に勤める好青年。 鮨もおいしかった。 土…

身体と精神と墓参り

また前回のブログから1週間がたってしまった。 理由は腰痛が良くならなかったのが大きいかな。 今までになく1週間も続いて少し骨の異常などを心配した数日だった。 当然ながら身体的異常は気持ちに影響がある。少しくらいの変調なら笑ってすませられるが。先…

命日と結婚記念日

8月1日は25年前になくなった母の祥月命日。お墓参りをしようと思いつつ、暑さもあって延期しました。 すると翌日から腰痛になりました。 今までになく1週間も続き、今日は23年目の結婚記念日。腰痛でお祝いの?食事は延期に。 先ほど思い当たったのですが、…

反抗の身振り

昨日1970年代の内外の俳優の無表情の演技について少しふれました。 無表情の演技の意味については「越境と郷愁」(オリジナル?)でもロバート・ミッチャム演技に関連して言及しました。その時は、演技のミニマリズムというか、表情の小さな振幅で様々な感情…

昼呑みとATGの事など

昨日は研究仲間と言うか友人と12時に大通り11丁目で待ち合わせ。 つまみなしでドイツ・ビール1リットルくらい(250+250+400)を飲んで、午後1時半ころにそば屋に移動。 そこで閉店(午後5時)間際まで飲んだ。日本酒3種(男山、一ノ蔵、真澄)をひとり4本…

今度は?

昨日は朝起きてみると軽い腰痛が発症。 えっと、喘息・花粉症・痛風・軽い耳鳴りなど重篤ではないけれど、いろんな症状が次々に出てきて、これがボディ・ブローのように効いてくるような。 でも実家の命日に行っているかみさんとパルコ裏の寿司屋さんで待ち…

暑い時は

先週の火曜日から10日間も書かなかった。特に理由はないのですが。 26日は道立近代美術館の東山魁夷展に。チケットがあったのと金曜ナイトで普段は5時閉館が7時半まで。でもこれって普通の日でも6時過ぎまでやってもいいと思うけど。何でも欧米では嫌だけれ…