2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

カラス対策と原稿

2ヶ月ほど真面目に勉強をしませんでした。 確かにミステリーの原書を読み続けていますが、それは趣味と言うか娯楽というか。 で10月締切の原稿について、依頼された3月から2ヶ月程文献を集めたり、構想を練ったり、下書きを書いていました。楽しい時間でした…

メロン・パーティ

1月の宴会の時に決めた中学のクラス会。 いつもは6~7名の集まりが、13名集まりました。 東京からもお盆の帰省を先取りして1名。 八百屋のK君が美味しいメロンを用意してくれました。 ビールと一緒にメロンの1個の4分の1を贅沢に頂く。それを食べ終えても…

お墓も面白い?

2日前、平岸霊園の入り口にあるH石材でお墓の打合せ。 独立間際で少しやる気のなかった前任者と違い、平岸店の店長さんはいろいろと細かい点について教えてくれました。 霊園の本城家とかみさんの実家の墓の間を30分くらい実例を見ながらレクチャーを受けつ…

菜園のような

昨日はお墓の打合せだったけれど、雨のため延期。 昨年の9月6日の地震で墓石が少しずれました。墓自体が築70年で僕や3才上の兄が健在のうちに直したいと思っていたので、ズレの修理を直したところと打ち合わせをしてました。 担当者が代わって雪解けの頃に年…

ペーパー積読

コナリーのハリー・ボッシュの20作目Two Kinds of Truthをほぼ読了。 予約していた19作目の翻訳がまもなく届く。 少し厳しく評価した19作目よりも20作目の方が面白い。 理由は事件が主人公のアイデンティティーと関係しているから。 19作目は進行する2つの事…

可哀そう

「かわいそう」ってこんな漢字なんだ?! 昨日の夕方、鉢のハーブ(セルフィーユ、イタリアン・パセリ、ローズマリー)を菜園の方に移し替えました。短時間ですむので虫よけスプレーをしないで大丈夫だと安易に考えて。 するとかみさんが額を虫にさされ、今…

久しぶりの幹事

昨日は北大教養時代の友人と5月の花見以来の飲み会。 足の悪い友人のために東急レイで待ち合わせたら、近くのノルベサの魚や一丁で飲むことが多い。ここは空いていて意外と美味しい。まではいかないかな、思ったよりも悪くない。でも昨日は気分をかえてむか…

少しがっかり?

6月24日にふれた今月翻訳が出る作品のペーパー版。全22作の19作目The Wrong Side of Goodbyeを読了。 ペーパーをアマゾンで注文したのですが、菊版(22×15センチ)で大きい。400ページ近くありますが、読了に2週間もかかるとは元英語教員としては少し恥ずか…

お店の庭

土曜日は午前中は農作業とテニス。 コートにハーフの女の子が登場。30代か40からみのお父さんはアメリカ人。日本人のお祖父さんも。お祖父さんに聞くと娘一家がロスから里帰りをして、近所のコートに来た様でした。 娘さんもお父さんも細身だけどストローク…

今年の収穫

2年目の家庭菜園は農耕地を大きくするという拡大路線が失敗した。 と言うのは、石が多い土なのでそれを取り除くのに労力を使い果たし、きちん土を耕して肥料をまんべんなく施すのを怠った。 大雑把な新農地はかみさんの許可が出なく、昨年の農地+αでスター…

まだあった?

久しぶりが多いですが、午後北大図書館で勉強のような事をしました。 入り口のゲートで利用証が通らない。3月末で期限が終わっていました。1年ごとの更新が必要。 4階のフリー・スペースで原書の読書と、原稿の準備を少し。 途中で近くの紀伊國屋2階のスタ…

破壊と創造――文化と対抗性

前のブログでは中途半端に終わってしまった「アメリカと対抗文化」について。 旧来の歴史と文化を持っていたヨーロッパ(イギリスを含む)に対する対抗文化として誕生したアメリカ文化。 最初は生きるための生活のため、文化はもちろんどのレベルでも存在す…

アメリカ文学研究の本道

タイトルについては後述。 29日(土)は支部学会の研究談話会に前後して、機関誌郵送作業、役員会、総会、懇親会がありました。 発表は3月に半年の在外研修から戻ってきた札幌市立大学の松井さんの報告と発表。 日曜日は土曜に続いて午前中2時間程度テニス。…