2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Sunday, Bloody Sunday

U2の3作目WAR(1983年)のオープニング・ソング。この曲は1972年ジョン・レノンのSometime in New York Cityに収録された同名の曲にU2のギタリスト、エッジが触発されて書いた曲です。 昨日の50年前が1972年1月30日の「血の日曜日」事件だった。リバプール…

1月も末です

『SUITS/スーツ』も見終わり、また漱石本に戻って。 でもストーリーも内容もほぼ知っている『SUITS/スーツ』を英語の勉強用にかるくながしてみています。 2月になると査読の論文が来るかなと期待しつつ、不安も。 第6波が予想以上に拡大して、でも退職し…

子供時代

『SUITS/スーツ』を見終えて、年末年始のアマゾンのプライム会員(年会費5000円)の特典映像の鑑賞は終了。ほぼ1か月毎日5~8時間近く見ていました。 最後の『SUITS/スーツ』もシーズン9になると主役の一人が途中で降板したり、別の主役が結婚するのですが…

『SUITS /スーツ』にボッシュが

『SUITS /スーツ』を見ていると、他のテレビ・ドラマの出演者が出てきてびっくりします。 『マッド・メン』に出ていたコメディアンが弁護士になって登場するのがパトリック・フィッシャーという癖のある俳優。そしてこれは一度見ると忘れられない風貌のアダ…

『SUITS /スーツ』とアメリカ文化

娯楽として見ているのだけれど、どうしてもアメリカ文化的な背景を探りたくなる。 例によって孤児的な過去と現在。主人公の一人マイクは11才の時両親を交通事故で亡くしお祖母ちゃんに育てられる。そのお祖母ちゃんにやっと新しいアパートを用意した時に亡く…

『SUITS /スーツ』とどんと焼き

2011年から2019年まで、シーズン1から9まで続いた『SUITS /スーツ』を見ています。これも在職中に研究費でシーズン1と2を買ってみていました。『BOSCH/ボッシュ』(2015~21@アマゾン・プライム)の原題とカタカナを/(スラッシュ)でつなぐ同じ名付け…

『Mad Men』と正月

ボッシュもそうでしたが、ドン・ドレイパーもある種の孤児の物語でした。ぼくがそのような物語を探して観ているのではくて、アメリカには孤児が偏在している、アメリカ人は孤児の物語が好き、という事だと思います。 さて正月の7日から1週間ほど間が開きま…

今度は『Mad Men』

アマゾン・プライム(会員の特典らしいです)で、『ボッシュ/Bosch』を年末に集中的に見てから、今度は2007年から14年まで、シリーズ1から7まで作られた『Mad Men』のシリーズ6と7をこの3~4日間みました。これは2014年にシリーズ1から5までDVD(研究費で)…

『BOSCH/ボッシュ』の相棒

ハリー・ボッシュの相棒ジェリー・エドガー(男性、黒人)は原作では、中年、副業が不動産業。この刑事の副業というのが日本人の感覚ではよく分からない。ボッシュ・シリーズでも警備員を副業にしている現職の警官がい当たり、それが『BOSCH/ボッシュ』では…

明けましておめでとうございます

70才になる正月です。 3月が誕生日なので、11月に敬老パスの申請書がきて、申し込みました。 健康保険も70才から別扱いのようで、その通知も。 敬老や優遇の措置を受ける年齢なので、体調もそれなりに年相応に。 でもテニスと家庭菜園と読書は続けようと。 …