2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

3年ぶりの対抗戦

17日(土)と24日(土)と練習を重ねてきたが、25日の試合には負けてしまいました。 北海学園大学と小樽商科大学の教職員テニス同好会が50年近く続けてきた対抗戦が小樽市のオタモイにある小樽グリーン・テニスクラブで開催されました。天気でよかった。 札…

Zoom、ギリギリ?成功

23日金曜日はアメリカ文学会北海道支部の第197回目の研究談話会。 発表者が地元の旭川からのオンラインを希望したので、またZoomで少し心配でした。 でも本部がらみではないので、分からない時は仲間に聞ける。でやっぱり最初は失敗。テクに詳しい若者(40才…

個人的ミニ・イベント

金曜は来年度の全国大会会場候補(予定)の大学に視察に行きました。 札幌と江別の間にある緑豊かなキャンパスで、道外から来る参加者に北海道らしい大学として映るだろうと思いました。各施設も見せてもらい使用教室などの事前の事前的な確認。 半日で終わ…

ゴダールと札幌シネマテーク

道新ホールで見たゴダール(1930‐2022)の『カラビニエ』(1963)、『中国女』(1967)、『ウイークエンド』(1967)。 (ジュリアン・)デュビビエ(1896‐1967)の『舞踏会の手帖』(1937)や『運命の饗宴』(1942)も道新ホールで見たので、たぶん札幌シネ…

My Foolish Heart――サリンジャーとビル・エバンス

これは前にも書いたかな。ちょっと理由があってまたサリンジャーを読んでいます。Nine Stories(1953)の1番目の短編A Perfect Day for Bananafish、そして2番目の短編がUncle Wiggly in Connecticut。翻訳は「コネチカットのウィグリおじさん」。で「ウィグリ…

朝もぎ+茹でたて

昨日は夕方、大通りのオータム・フェスタに行ってきました。これも3年ぶりか。 ビア・ガーデンも混んでいた。ビア・ガーデンはほぼ大人ですが、オータム・フェスタは家族連れも多い。賑やかでいいですね。少しうるさいけど。 でも食事は「まるき」で。これ…

『ゴースト・ライター』のThe Ghostの意味

ロバート・ハリス(1957年生まれ)というイギリスの作家のThe Ghost(2007)の翻訳『ゴースト・ライター』(2009、2011)を再読しました。面白い。 ロマン・ポランスキーが映画化(2011)に合わせて再版したようで、映画もその翻訳を読んだ後に、WOWOWで見ま…

少し仕事とエクセル

所属している学会が来年全国大会を担当するので、その準備を少しづつ。 昨日は支部長が会場候補の担当者と視察。その報告を受けました。それと前後して、執行部(支部長、事務局長、幹事二名)のうち、唯ひとり退職者で時間があるので、会場の幹事が作った資…

「オメラスから歩み去る人々」と修正第2項

アマゾンで映画を見ていて、アーシュラ・ル・グィンの「オメラスから歩み去る人々」が引用されたのでびっくりしました。映画は『デルタ・フォース』(2020)。デルタ・フォースの少佐が息子を大学の寮に迎えに行くと、最高裁判事の娘を誘拐しようとするテロ…