今日はいつも土日やっているコートではなく、歩いて15分ほどのコートに遠征しました。
河川の道の横に作ったうちのコートに比べ、同じ河川公園の延長線上にあるとはいえ1.5倍くらいあります。初めてコートに入りました。
因みにテニス・コートは縦24m×幅11mで、それぞれ前後に5ｍ、左右に3mづつが最小というか基本になっています。という事は縦34m×横17m必要な訳でけっこうな土地が必要になります。
うちのコートは36×17mで両脇にベンチが置いてありますので、本当にギリギリというか少しボールを追って走るとベンチにぶつかりそうであぶないのです。
1970年代のテニス・ブームの中で、札幌でも河川敷にも市のコートが作られました。豊平川のコートでもやった事がありますが、フェンスがないのボールを取りに行くのに苦労した事も。
うちのコートも少し離れた山の手橋の河原にあったのが、大雨で流され今のところに移転したようです。僕も25年間に散歩している時に前にコートの管理をしていたKさんに誘われてやるようになりました。元の家から歩いて8分、今の家からは1分もかかりません。というか、公園の景色もありますけれどコート至便・至近という条件にも魅かれました。
今回訪問した山の手コート広い。でもうちのコートの方がコンパクトで親しみやすいような気もします。メンバーは土日やっている仲間なので気楽にできました。
ただ昨日から原稿を再開して、冒頭部分を書き直しながら、全体の構成の再確認、細部についてはまだまだ詰める必要がある事が分かる。でも書いたり、調べたりするのは楽しい。
そうこう言っているうちに9月の半ばから去年と同じアメリカ文化の講義がはじまります。でも去年の講義ノート≒学生向けのレジュメ、パワーポイントをアレンジすればいいのでそんなに大変ではない。でも、今のアメリカの状況を適宜もりこむ予定なので、それはその週のニュースなどを意識します。
写真は種から育てたナスタチューム。葉も花も好きです。花は食べられるエディブル・フラワーらしい。
