お盆も終わり、なが～い夏休みモードから少し普通の？退職生活のパターンに戻ろうと。
それは午前中の勉強（原稿と授業の準備）を復活させます。すると昼のビールに達成感が少し入ると思って。
午後は畑仕事と散歩。時に散歩にプラス外食。
考えてみるとお盆は数少ないけれど、親戚との集まりがあり、その懐かしさとちょっと摩擦もあり、楽しいようなうっとうしいような。
何度も書いているけれど、うちは一人娘の母の家に父が婿養子に入った時点で、母の兄妹はいない＋父の実家ともあまり交流がないので、冠婚葬祭の集まりが少ないです。これは面倒がないのですが、少し寂しい。
それと兄と僕の次世代は甥っ子一人。かみさんも4人姉妹で次世代は二人。両方とも少ない。でも義理の姪の一人が入籍したので、少し新しい風が吹くかも知れない。
お盆で帰ってきた僕たちの両親もこんなものかなと少し安心して戻って行ったと思いたい。
写真は窓ガラスに張り付いていたコオロギの子供です。ガラス越しに足や触覚の動きが克明に見えて面白い。初めての経験でした。
