2年目の家庭菜園は農耕地を大きくするという拡大路線が失敗した。
と言うのは、石が多い土なのでそれを取り除くのに労力を使い果たし、きちん土を耕して肥料をまんべんなく施すのを怠った。
大雑把な新農地はかみさんの許可が出なく、昨年の農地+αでスタートした。
その成果が写真のピーマン、ししとう、激辛唐辛子です。
そして今年初めて苗ではなく種から育てるプロジェクトがやはり一部失敗。
ラディッシュ(赤玉の小さい大根)の種を直植えしたのですが、袋の種を全部蒔いてしまいました。これは5回以上、10回くらい収穫できるのを全部蒔いてしまい、過密状態に。
でも間引いたのを捨てるのはもったいないから洗って食べたら、これも一種のというか立派なスプラウトで美味しかった。
それでも食べきれず、横の土地に植えてみたら、これはダメでした。
枝豆の方は、発芽時期に鳥に食べられるらしいので、苗ポットに網をかけたり、ペットボトルの下を切って双葉にかぶせたり、初めて櫓の支柱を立てたり。
自家製の枝豆でビールを飲むという夢(小さいですが)が実現できるか。