テニス・ギアと学会

ラケットにこだわるほどうまくない。10年前に買った2本のWilsonのラケット。ガットが切れた時の予備の1本だが、プレイ中に切れた事がない、残念?ながら。テニス仲間で自分でガットを張る人がいます。あのガットを張る機械を持っている。ごく少額の手数料でガットを張ってくれます。それでお願いしてみました。

 ずっとナチュラル(ポリエステルとかではなく、動物の腸=gut)のガットを使っていたのですが、アマゾンで見つけたナチュラルとポリエステルのハイブリッド。ラケットは2本あるので、1本と縦にナチュラル、横にポリエステル。スピンがよくかかると言われています。もう1本を縦にポリエステル、横にナチュラル。こちらはパワーか。

 ついでに気分を新たにグリップ・テープも新調。ガットは〇〇円もするけれど、こちらは300円。何となく白と黒にしました。するとラケット自体が白と黒の2トーンなので、おしゃれにみえます。テニスがうまく見えるか。

 雨が続くのでテニスがらみの話と学会になってしまいます。機関誌に掲載した論文や文章の著作権は学会に所属または帰属します。著者が転載を希望する場合は、学会の許可が必要になります。で、僕はその学会側なのですが、学会の主体はどこにあるのか、誰なのかも問題になります。形式的には代表しゃである支部長でしょうか。実質的には事務局長と編集室。幹事は事務局長のお手伝いです。で、きのう論文(今回は書評)のデータである最終版PDFについて印刷所に電話をしたら、最終版のPDFはあるらしい。ではそこに連絡するのは、事務局長か編集室か。これはケース・バイ・ケース。

 そんな学会と組織と手続き上の問題についてのやり取りを昨日はたくさんのメールで。