『Mad Men』と正月

 ボッシュもそうでしたが、ドン・ドレイパーもある種の孤児の物語でした。ぼくがそのような物語を探して観ているのではくて、アメリカには孤児が偏在している、アメリカ人は孤児の物語が好き、という事だと思います。

 さて正月の7日から1週間ほど間が開きました。理由はあるとすれば、2月の研究会の会場について、元の職場に連絡をすべくメールのやり取りが週末行き交っていたからでしょう。それがこの感染拡大で3月に延期。例のよって少し早めに動く事が余計な連絡の増加につながりました。

 火曜の夜から大雪で、ちょっと落ち着いたと思ったら今朝も雪かきの第1回。車庫の戸が開かない。でもこの雪かきがいい運動になります。12月に受けたMRIの検査の結果を昨日病院で聞いたところ問題なしという事で少しほっとしました。もちろん別のところは治療続行。

 『Mad Men』も見続けています。シリーズ6~7を見た後、シリーズ1~5までみるつもりが6~7もついでに見てしまいました。その後は『SUITS』に行きそうです。

 写真は一昨日行った大通りの「キアンティ」。ビールとワインを一緒に頼んで、ビールを飲み終わらないうちにパスタ(カルボナーラ)がきてしまった。

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