Carla Bleyで怒りを鎮める?

 11月25日にアマゾンに注文したCaral BleyのSextetが届きました。

 1987年51才の時のアルバムです。邦題が『モア・ブラームス』となっているのは、1曲目が彼女の代表作/人気曲だからでしょうね。

 演奏はポップで楽しい。でももう少し尖って?ほしいとも思いますけど。

 ギターのハイラム・ブロックは、カーラ・ブレイギル・エヴァンスマーカス・ミラーなどのアルバムで演奏しています。NYにいた時に見た音楽番組でデヴィッド・サンボーンと共演していた。もしかしたらデヴィッド・レターマントーク番組の音楽コーナーだったかも知れません。僕より3つ年下の堺生まれ。お父さんが日本に駐留していアメリカの軍人だったらしい。しかも50才ちょっとでなくなっていました。

 このアルバムで鎮めた?怒りは、屋根修理の業者との連絡でした。どうも最初の電話からかなり失礼でした。でもその後家に来て、屋根を見ていったときは普通の態度でした。

 それが今日また電話で連絡をすると、作業中だったのか、それにしてもずいぶんと失礼な話しぶりで、その後数時間たっても怒りが収まらないというか、収まったようで、またぶり返して?くる。

 今度きた時には、施主とかという事でなく、人としてのマナーについて一言(ひとこと)言ってやろうと思っています。

 あとだいぶ前に職場の先輩に言われたけれど、年取ってのんびりするとか、気がながくなるとか言われるけれど、自分の場合はかえって気が短くなったと。それって実感しますね。いろんな理不尽な、または自分の予想と違う事態に対する耐性(でいいのだろうか)がなくなると言うか。気を付けなければならない点でもあります。