築16年の家。10年目にはある程度補修したけれど、どうも少し雨漏りがするようです。
それが屋根の問題なのか、2階のふろ場の水回りが問題なのかよく分からない。
建てる時にハウス・メーカーではなく、または工務店ではなく、自分でセンスのいい設計事務所を探して、同時に気密・断熱のいい家を建てる事ができる工務店を見つけてきた。
しかしこの2つを仲介するのは施主の仕事になってしまった。本当は設計事務所がちゃんと工務店の施工も管理するはずだったのですが。
僕よりもかみさんがまいってしまった。まだその後遺症もあるか。僕としては申し訳いない気持ちもあります。
それはさておき（本当はおいておいてはいけないのでしょうが）、冬になって屋根の応急処置をしてもらった。電話に出た屋根屋さんの担当者はその時によって対応がちがって、こちらが混乱してしまう。
でも今日きてくれた職人さんはいい人たちでほっとしました。
写真はブルー・シートを屋根に固定する前の作業段階。窓がシートで覆われているように見えます。面白いかなと思い、シャッターをおしました。
実は山田太一について書きたかったけれど、それは明日に。
