学会1日目

 もう3日前になります。

 21日(土)日本アメリカ文学会の第62回全国大会が江別の札幌学院大学で開催されました。10年に一度、北海道支部が全国大会を担当する、大大イベントです。準備に1年以上かけました。

 僕は西野の自宅からタクシーでJR琴似駅まで。大麻まで行き、徒歩で大学へ。

 執行部というか大会本部の中心メンバーは9時半集合。

 もう数人来ている。実行委員は10名。学生バイトは15名。計30名。

 10時に全員の顔合わせ後に始動。各会場の掲示が主かな。机の移動もある。もちろんAV機器のセッティングもあります。12時前後各自の仕事に合わせてお弁当。

 12時半ころ会長、副会長が登場。午後1時15分に開会式。会長挨拶。会場校の学長挨拶。

 2時から研究発表。1室4本の発表。計7室。僕は本部詰めですが、やはあちこちの現場の確認のために常に動いていました。 

 午後5時半発表終了。7時の懇親会に移動。大学前からチャーターしたバスが出ます。そこで北海道支部会員のIさんと久しぶりに話をする。今は京都のR大学の准教授だとか。学生のころから知っています。

 4年ぶりの懇親会は盛況でした。100名近い参加者。中部支部のNさん、東京支部のYさんなどと話す。会長挨拶に僕の名前が出てきた。前後関係は忘れましたが、9年前の開催の時の責任者だという事かな。

 しめの挨拶をした副会長が飲み仲間。二次会に行かないのと言われましたが、残念ながら・・

 そして2日目は次項で。