会議3つ、研究会、そして・・・

 土曜日は支部学会の役員会、10月の全国大会の準備員会、研究談話会、総会、そして締めに?懇親会と、3時から9時過ぎまで6時間の長丁場。

 談話会は3月末に1年間の在外研修から戻ったMさん。もともと東京出身だけれど、札幌の大学に赴任して、また東京に転勤したけれど、北海道支部のコアなメンバーになった。研究的に現在のM支部長に私淑しているかな。

 話は少し難しかった。ケイト・ショパンとユードラ・ウエルティという少し時代の違う南部女性作家の、男性支配の頸木から脱出するという共通点について論じていました。

 最近は対面とZoomのハイブリッド(ハイフレックス)なので、道外の参加者からの質問もあっていいです。これからはこのスタイルが一般化するかも。

 談話会の後は総会。そしてやっと懇親会です。そこでは談話会でできなかった質問をしたり、発表者が南部文学~白人女性作家のインターテクスチャルな研究プロジェクトをぶち上げたり?面白い。

 でも最後は一人になりたくて、ススキノの老婦人?がママのカラオケ・スナックに。

 でもカラオケを歌っていると、酒が進まなくて、二日酔いも免れて日曜朝はテニスに。不健康なのか健康なのか分からない生活。

 写真は研究室の最後のアイビー。琴似のホテル・ヤマチの向かいの花屋さんで2500円で買ったのでした。もう5年前か、速いです。