2月に出た痛風がまた出た。油断、再発、逼塞。
木曜日に外出しようとして玄関で靴を履くと、少しきつい。腫れが出ていたのですが、何とか歩ける。これがよくなかったんですね。街まで外出、買い物、ランチまでしてしまった。このランチ（いつものチャイナ・パーク）で思いがけない人に会いました。
元の職場の違う学部の先生。この人とは「酒と蕎麦のM」でも時々お会いします。長髪の穏やかな人物です。その人と、CPでも会うとは。帰り際に「新しい学長にM先生がなったんですよ」と教えてくれる。
で、無理をしたのか翌日からはれてしまった。それでも寝ていて、トイレには歩いていけました。それが土曜日の午後は悪化して歩けず、初めて✖✖✖を使用。かみさんが手作りで作ってくれました。初体験。便利です。でも本当の老人になった感じ。
土曜の夕方から夜にかけて半日は鈍痛。これが続くと嫌だなと不安でしたが、日曜朝になるとなくなっていました。またそろそろと歩いてトイレに。ま、トレイに行く事が重要なんですね、病人にとっては。
実は2019年も2月に発症して、3月に再発、整形外科に行っています。そして4月にもちょっと再発。数十年使っている高橋の手帳で過去の病歴？を確認する事ができました。今回も明日には近所の整形外科に行こうと。
唯一いい点は減量。寝ていて、酒も飲まず、食欲がない。2月は69キロ→67キロ、今回は65.5キロになった。これはすぐ66キロに戻るでしょうが、これを維持する。骨折のN君も減量になっているとブログで報告しています。66キロだとはけるズボンが増えます。これが大きい。
写真は前回に続いて、挫折した水彩画の習作。黒人ベーシスト、アレックス・ブレイクの写真を顔を変えて模写しました。アレックス・ブレイクはマッコイ・タイナーが札幌に来た時にみました。コルトレーン・グループのベース、ジミー・ギャリソンのようにギターのようにコードでベースを弾くスタイルでした。
