(軽いけど)病気と闘う

f:id:seiji-honjo:20200328085720j:plain


 日曜の朝、目が覚めて起きる時にふらついてしまった。

 4年前の5月に似た様な症状があって、中村記念病院に行ってMRIを受けて脳梗塞の心配はないと言われ、耳鼻科に回されて「耳石」ではないかという診断でした。昨年かなNHKで「耳石」(じせき)についての番組があって、よくある病気(症状)のようです。

 目が覚めたり、横になっている状態から起きる時、それて横になった直後も天井が回る、学生時代に二日酔いの目覚めの時と似た様な状態に。4年前は歩くときにまっすぐ歩けないで、ふらついた記憶があります。それも早期退職の理由の一つでした。今回はそれほどでもない。

 2月末から昨年2月から4月にかけて発症した痛風の予兆もあって、昨年もらった薬を用意して覚悟をしていましたが、それは今のところ起きていない。

 世の中コロナ禍に怯えていますが、喘息の持病もあるので呼吸器に問題があるとコロナにかかると怖い。

 あとは雪かきのし過ぎで腰も。コルセットを朝目覚めたらつけています。

 それと3月初めから少しだけ目に白樺花粉の影響がありました。今は少しいいです。

 こんな風にリストアップするとけっこういろんな病気(全部軽いけれど)を抱えています。でも僕の病気は全部軽症で病院に行っても軽く?扱われてしまいます。医者って軽症だと自分の力量が発揮できないので、機械的に冷たく?対応されます。実は医者にはいい印象を持っていません。だいぶ前に北大の薬学部の学生の英語を教えた時、結構優秀で真面目でした。しかし医学部の学生は生意気。医学部の授業に医者のモラルを必修にしないとダメなくらい、エリート意識が感じられました。僕が今まで出会った医者も患者の気持ちにい寄り添うような人は一人もいなかった。あ、少しはいたかな。

 写真は雪の消えたウッドデッキ。昨年の寄せ植えのプリム・ローズやワイヤ・プランツ、コロキアがドライ・フラワーのような、オブジェのような感じです。

 少しスコップで土を掘って、使い方の復習。うちのコートも雪の嵩が減って、週末にはネット張れそうです。