弔問、契約

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 土曜日の午前中は、テニス仲間二人と亡くなった仲間のお宅を訪問。

 奥さんは西野で50年間美容院をやっていた人で、70代後半ですが元気そうでした。

 30分ほど、亡き仲間の人柄についてほっこりとした話をしてお別れをしてきました。

 午後は延期になっていた墓の新築の契約に。実は近所の銀行で手付金を下して、その封筒をATMに忘れてすぐそばのパン屋さんで買い物をしていました。そこで支払いをしている時に、あれ〇〇万の入った封筒はと突然思い出して、慌てて銀行へ。ATMのところで数人の人が忘れていた封筒を囲んでいました。

 年寄りの健忘症と言うか、初期の認知症のようで、少しショックでしたが、ともあれお金があってよかった。

 契約は、また荷物置き場の高さで(奥さんが)少し迷って変更。でも契約は終わりました。よかった。お墓のある霊園の入り口の石材店なので、行くたびに墓参りをしています。今年は今までで最多、5,6回はお参りしているかも知れません。でも今月末のお彼岸か、来月中旬、お墓の解体前に行くのが築70年のお墓の見納めになるかと思うと少し感慨があります。

 夕食は円山すだちで串焼きとお酒(ビール、日本酒、ワイン)と入麺、焼きおにぎりで。