暑い、高い、少し勉強

 とにかく暑いですね。朝から陽があたるところは熱風のようです。

 70年札幌に暮らしてきて、たぶん一番暑い。

 1994年も暑かったそうですが、母が亡くなった年で体に負担が重かったのだろうと今では思います。79才の母と二人暮らしの42才の息子の心づかいのなさがずっと反省の根っこにあります。

 さて高いのはサポーターの値段。Zamstザムスト)というメーカーのサポーターを、足首、膝、太もも、腰、手首、肘と体の各部署?に使っています。

 太ももの裏(ハム・ストリングス)がつるののでサポーターをしています。

 それのスペアを買おうとしたら、高い。1000~2000円くらいかなと思っていたら、何と5000円近い。それでも毎日使っていますので、衛生と洗濯のために買いました。

 最後の少し勉強は9月2日の支部大会のために。ハーパー・リーの『アラバマ物語』と『さあ、見張りを立てよ』。後者は『アラバマ物語』の映画化でハリウッドの最高のヒーローとなったアティカス・フィンチ弁護士の変貌の物語です。

 もう一つは2年前の支部大会でも扱われたコルソン・ホワイトヘッドの作品。

 最後はフォークナーの『墓地への侵入者』。どれも面白いですが、手強い。

 少しづつ勉強しようかと。

 でも今日はこの暑いのに、またテニス・コートに行こうとしています。

 昨日はいつも山菜をくれるテニス仲間に枝豆をあげて喜ばれました。うれしい。

 写真は枝豆+ビール+うつぎ@ウッドデッキで涼しさを演出しました。