テニス、司会、訃報

 まただいぶ間があいてしまった。

 この間、テニスを14日間連続でしてしまった?太ももの裏側、利き腕(左)の肘の下などが少し痛い(疲労です)。

 近所の市営のコートに元気な年寄りが午前中集まります。メンバーは20名弱。そのうち10名前後が集まる。

 4ゲーム、10分位を4~5回。それと世間話。元気な年寄りとは言え、病気の話ももちろんあります。午前10時から12時くらいまでの運動と交流の時間です。

 で、先週土曜日は研究会。NYからT先生が来て有意義なお話をしていかれました。なぜ札幌に来たかかと言うと、札幌在住のSF作家の受賞記念のパーティに参加するため。奥様の評論家K先生もご一緒です。

 訃報は支部の重鎮のK先生が6月初旬に亡くなられた事。重鎮であり創設者のような方でした。コロナ前の2019年の研究会でも懇親会でも明晰な発言に驚かされました。

 もう一つはコーマック・マッカーシーが亡くなった事。僕は『越境三部作』が好きで論文まで書いてしまった。

 K先生は91才、マッカーシーは90才。

 特にK先生とは、いろんな場面での、飲み会での事を懐かしく思い出します。絡んだ?事もあり、とても反省しています。

 実はK先生は、小学校同期のKさんとご親戚のようです。中学から藤に行ったのでその後は知りませんが。でもふっくらとした頬と上品な感じが似ていました。