イヤフォンの私的歴史

 アイフォンで音楽を聴いている時、ワイアレスではタッチセンサーが苦手です。今回も間違えて友だちに発信してしまったような。それでアイフォンの画面で操作をすることにしました。

 さて今使っているのは2月に購入したもの。アマゾンでイヤフォンの購入履歴をみると2016年から10本も買っている。

 最初の3本はコードありのBose製品。これは音はいいのですが、コードが体の前でじゃまになる事も。あとはコードが劣化して、出張のとちゅうで聞けなくなった事も。その時点でワイアレスも考えたのですが、Boseのは今でもそうですが、耳から飛び出るようなでっかいのでパスしました。

 ワイアレスは2019年の4つ目から。この時に今回と同じ友だちと義理のお姉さん(年下ですが)にかかってしまった。それに片方おとしてしまったので、おしまい。

 10本のうち4本はネックバンドというか首かけ式。これがタッチセンサーの操作が苦手な僕にはちょうどいい。でも街で多くの若者がワイアレスを使っているので、再度挑戦しました。

 写真のようなかわいらしいケースに入っていて、ふたを開けると電源が入ります。便利。最初はアイフォンの画面で操作していたのですが、タッチセンサーにトライ。でも誤作動で、友だちに電話がかかりかかったようで、ショート・メッセージで様子を聞いたら、かかってはいなかった。よかった。「Wさんに発信中」と表示されたので、あわてて切ったのがよかったか。そして「履歴」にもなかったのですが、気になって。

 今のところアイフォンの画面で操作すればいいのかな。すこし弱気と言うか過敏になっているようです。