イヤフォンの変遷と誤作動

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 8年くらい前からアイフォンで音楽を聴くようになりました。アイポッドの時代はなくて、2011年に携帯からアイフォンに移行して次の年からアイチューンに曲を入れて、ボーズのイヤフォンに。

 高かったです。先週から使用しているネック式コードのイヤフォンの7倍くらい値段。でも音質は良くて音楽の聞き方も細かくなったようにも思えます。それも酔って失くしたり、コードやイヤフォン本体が壊れたり、間違った注文をして返品は面倒なので人にあげたり、2年に1回くらいの割合で買い換えていました。

 そんなボーズの時代が8年ほど続きましたが、コードが体の服の前で縒れてほどくのが面倒になり、ついにコードレスに昨年11月に以降。サッカーの長友が使っているような白い部分が耳から突き出ているタイプで、4000円弱かな。それがいきなり友人に電話をかけてしまった。リモコン部分がついているコード自体がないので、イヤフォン本体にタップするタイプ。それでタッチ/タップの場所や強さの加減、回数が分からずに、電話の送信履歴の一番最近の番号にかかってしまいました。それで着信歴を削除しました。

 でこのタイプは耳から落ちると言う記事が新聞にも出ていましたが、時々落ちて、でも見つかっていたのですが、ついに知らないうちに落ちて片方が紛失したので、首の後ろにコードをかけるタイプに以降。これがワイヤレスの半分くらいの値段で、リモコン部分もあるので、ワイアレスよりも使いやすいかな。

 でもこれも勝手に電話をかけてしまった。う~ん、それと耳に装着していると外部の音が聞こえない原始的なイヤフォンの部分もあって、またボーズに戻ろうか、悩ましいところです。