昨日えこりん村の花の牧場で買ってきたプリムローズ(月見草?)とイタリアン・パセリを和室の縁側に並べてみました。
縁側から庭に出られるようになっていて、ここで夏は西瓜を食べようと計画していましたがまだ実現していません。
でも縁側の床と障子を背景にハーブ類の若草色がとてもきれい。
この若草色が新緑の緑もそうですが、深い緑の奥深さとは反対の軽快さ、若さなどを連想するのかうちでは気に入っています。
なんども言及しているギーズ・グリーンという園芸関係のお店も運営母体はPousseとなっていて多分フランス語の「若芽」という意味で、シーズンの始まりというか、若さを連想させる。
と言う事は失われた若さを空しく求める老人(自分)の願望なのだろうか。
それもなくはないだろけれど、若い頃から重厚さとか渋さよりもあちこち飛び歩く軽快さの方を好んできた嗜好の継続なのだろうと思いたい。