図書館とパット・メセニー

 昨日から街の図書館に通っています。と言ってもまだ2日目。

 前にも紹介したことのある創成スクエアの図書館です。とってもいいので、老若?で混んでいました。

 昨日貸出券を受付で作って、予約席と言うのを予約して、すぐに90分単位で使えます。隣との間が余裕のある場所と、少し窮屈な席とがあるけれど、パソコン・スマホの充電よう電源もあり快適です。

 でちょっと休憩・トイレの時に催しもののパンフレットとチケット売り場もあるところを眺めていると、なんとパット・メセニーのコンサートがあさって14日の夕方からこのビルの7階である。「hitaru」とか言う名前のホールです。

 おう、それはぜひ行かねばとSS席8000円、S席6000でもあれば買おうと財布を出しましたが、全部売り切れて、注釈付きの3000円の席しかない。注釈付きとは?何かパットの音楽の説明をしてくれるのかと思ったら、ステージが見えないかもしれない席という意味らしい。「注釈」とはそういう意味だろうか?

 それでもかみさんの分と2枚買おうとしたら、売り場の女性が親切に画像で、こんなにステージから遠いとか、レールで見えないかもしれないと教えてくれて、買うのを躊躇しました。残念。もう少し大々的に宣伝してもいいのに。

 1980年代、僕らが30代の時に流行りました。ボッサ・ロックというか、ギター・シンセの音が心地よい音楽でした。一方でオーネット・コールマンと共演したりハードでシリアスなミュージシャン・シップも見せてくれる。

 なぜかボストンでタクシーに乗っていて、当地のバークレー音楽院出身のパットの話になり、中年の男性運転手はボストンの誇りだとまで言っていました。僕の英語力に問題がないと思いますけど・・・

 けっこう毎日のようにアイフォンで聞いているOfframpです。

 3年前にパットについて書いたブログです。

 https://seiji-honjo.hatenadiary.jp/entry/2020/06/04/084230