豪雨、墓参り、北海道は大きい

  火曜日は午前中、一時的な豪雨で初めて菜園が水浸しになりました。それが家屋の方へも来るのではと。でもそれが少し低い隣の菜園へ。それももっと隣の敷地へと流れていき。でもその後、溜まっていましたが、それも自然と引いて一安心。

 水曜はテニス。とちゅうで西区役所に行って敬老パス(敬老優待乗車証)の再交付。国道沿いの三好庵でテニス仲間用と自宅用に和菓子を買う。草しんこ、大島、田舎饅頭、べこ餅。

 木曜は中学時代の友だちY君と共通の友だちN君のお墓参りに旭川に。予報が雨だったのですが敢行。でも雨になった。それも往復3~4時間で戻れると思っていたのが浅はかだった。9時に迎えに来てもらって、帰宅したので6時半。でも久しぶりにY君と昔話とジャズの話で楽しかった時間でもあった。

 で迎えに来たY君の車はキャンピング・カーでした。初めて乗るけど、車高が高い。3mもあるので駐車する場所に困るらしい。しかも高速でもあまりスピードが出ないという事で一般道に。これも時間がかかった理由です。

 当別を通ったので、研究仲間のKさんの勤務先、北海道医療大学を初めてみました。雨の中、12時過ぎに旭川の霊園に到着。お墓を見つけて、仏花(Y君が用意、本当は奥さんか)を供えて合掌。N君はY君の最初の勤め先の同僚で、僕らの中学のクラスの仲間になって20~30代まで一緒に飲みました。その後は自分で店を持ち、最後には手放して・・・

 お参り後のランチはコンビニ弁当を買って、キャンピング・カーで。けっこう広い。高さもあります。帰りは国道12号線。日本一長い直線距離30キロ。ずっ~とまっすぐです。2020年3月に12年続いた店を閉めて、3年以上北海道や本州をキャンピング・カーで回ったY君は運転なれています。でも途中で少し運転席から離れたいと言って、後ろのテーブルでコーヒー。

 今朝の連ドラの舞台の四国の高知、四万十川も行ったそうです。出雲大社伊勢神宮も。姫路城がよかったとか。弘前城の桜も。桜は本州の方が見どころが多い。そんな話を聞きながら、無事到着。

 9時間も車に乗りっぱなしは初めての体験でした。でも楽しく乗り切った。少し自信が出てきました。

 それとタイトルにもしましたけど、北海道は大きいと実感しました。道路の横の畑、低い街並み、大きな空。雄大でいい気分になれるような気がします。