別れのことば

 モンクは落ち込んでいる時はあまり勧められない事が分かりました。モンクとマイルスの共演から、今度はマイルスを聴き直そうと。

 直した差し歯の隣の隣の歯の後ろに固いものが舌に当たるのでまた駅前に。でも用事がある方が外出するモチベーションになっていいです。

 3月はいろんなお別れの季節のようです。4月からは新年度ですし。

 日本語の「さようなら」は「左様ならば」から来ている事はよく知られている(か?)。

 では「じゃ」はどう?「それじゃぁ」なのでしょうから「左様ならば」のくだけたバージョン。「じゃ」はくだけ過ぎだけど。

 で「左様ならば」に戻ると、「左様ならば、ここは一旦お別れして、またお会いしましょう」となるのでしょう。複文の条件節のみ残して、余韻を出すかな。

 英語を含む欧米文化圏では、キリスト教文化が根底にあるので、goodbyeはGod be with you(神があなたのそばにいますように、ご無事で)となるし、スペイン語のVya con diosも「ご無事で、さよなら」で同じでしょうね。

 See you againは中国語の「再見」、フランス語のAu revoirと同じ。ドイツ語のauf Wiedersehenも同じ。

 So longは諸説あって面倒なのでパス。年令と体調のせいでどうも根気が・・・