朝もぎ+茹でたて

昨日は夕方、大通りのオータム・フェスタに行ってきました。これも3年ぶりか。

 ビア・ガーデンも混んでいた。ビア・ガーデンはほぼ大人ですが、オータム・フェスタは家族連れも多い。賑やかでいいですね。少しうるさいけど。

 でも食事は「まるき」で。これも去年の11月いらいかな。奥の方に知り合いの北海学園の先生がいました。とちゅうであいさつ。あとから店主(池田さん)も挨拶に見えたけれど、コロナ前には戻らないと言う説。そうだろうな。少し元に戻ったけれど、コロナで変わった生活スタイルが完全に基には戻らない。またそれはそでいいとも思う。

 とうきびは2年目。今年はなぜか1本に茎に1つの穂しかできない。受粉とか理由はあるのだろうが。それを朝もいで、すぐ茹でるとけっこうおいしい。NHKのトリセツという番組でも、とうきび農家が早朝に出荷するために深夜にもいでいる作業を紹介していました。そこまでしなくてもと思いましたが、たとえば3時間の作業が必要なら深夜にスタートするのかなと。

 で、最初はもいで少しおいて茹でると美味しさ(甘味)は少なかった。もいでから時間がたつと、美味しさはどんどん減っていくんだと。それは少し実感しました。もぎたて+茹でたては美味しいと。それとやっぱり自分で育てたのは、何か愛情というか、気持ちが入ってしまいます。愛おしいというほど濃くはないけど。5月半ばに苗や種を植えて3か月。収穫の季節も終わりに近くなった。今年は10月と11月は土を来年のために耕そうと思っている今日この頃。