17日(土)と24日(土)と練習を重ねてきたが、25日の試合には負けてしまいました。
北海学園大学と小樽商科大学の教職員テニス同好会が50年近く続けてきた対抗戦が小樽市のオタモイにある小樽グリーン・テニスクラブで開催されました。天気でよかった。
札樽国道で少し渋滞に巻き込まれたけれど開始前に到着。試合は6ゲーム・マッチの3セット。これも3年ぶりです。ふだんは4ゲーム(4名がサービスを1回)か4ゲーム先取(最少4ゲーム、最多7ゲーム)に慣れているので、ハードだと思っていましたができました。
最初は7‐5で辛勝。パートナーのサーブの時に前衛として動きが硬くミスを連発しました。これはいつもそう。パートナーのサーブの援護ができない。ネット際のプレイが不器用で、運動神経が鈍いの下手です。でもアド・サイドの場合は左利きの利点を生かし、ポーチでリターンを制する事ができました。
でも2セット目2‐6で負け。次第に70代の3名(僕らのペアと相手方の一人)と違い、相手方の若い(女性、推測では40代)選手が僕たちのように疲れる事なく、しかも次第にボレーやショットの精度が増して、ポイントを奪われることに。結果的には若さに負けたという事で仕方がない。でもとても楽しくできました。全体でも3敗で優勝杯(あるんです)を小樽に奪われました。
今朝もいつもの山の手コートに行きましたが、天気がいいのでなんと14名も集まり、早めに上がってきました。うちの方のコートもあるので、8名/6名くらいで分かれてやった方がいいと再考。山の手コートのK田さんに相談してみようか。
写真は真ん中の黒い服が本城です。