久しぶり

 6日(月)以来かな。

 毎日書こうとまでは思わないけれど、こんなに間があくとは。

 この間、床屋に行ったり、テニスをしたり、かみさんと散歩をしたり。

 何回も締め切りを伸ばしている書評原稿(4000字くらい)を書いたりしていました。

 実は今年はけっこう花粉症が長引いて。耳の調子も・・・

 でも毎日運動をして,、読書をしてお酒を飲んでいます。

 今日は月曜以来の創生スクエア内の札幌交流プラザ内の図書館に。予定はこのあと自転車に行く事です。

 9時半から座っていた席の隣に人が来たの早めに退出して、でもまだノース・バイスクル北海道の開店時間には早い。

 するといつも人がいるスペースが空いているので、そこでこのブログを書いています。初めての使用。テーブルがあって4人くらい使用できるスペースです。快適。

 そうだ2020年の9月末に買った電動自転車が本格的に?壊れたので、新しい電動自転車を検討するの予定です。

 デヴィッド・サンボーン(ジャズのサックス奏者)やアリス・マンロー(カナダのノーベル文学賞作家、93才)がなくなったので、何か書こうと思っていました。

 デヴィッド・サンボーンはNYに半年いた時に、テレビの番組によく出ていました。フュージョン的なアプローチだけど、いい音、うまいフレーズで聞かせた。

 アリス・マンローは短編が本当にうまい。授業でも使った「恋占い」。原題はHateship, Friendship, Loveship, Courtship, Marriage。この短編のタイトルが短編集の題にもなっていました。タイトルの『恋占い』は,女の子が花びらを使って占いをする事を表しています。「嫌い、好き、愛してる、プロポーズ、結婚」かな。少女たちのいたずらが、オールド・ミスの幸せ≒結婚にいたるシニカルでユーモラスな短編でした。