Minor Swingに挑戦?

 2018年3月に退職して12月に買ったYAIRIというギター・メーカーのエレガット(エレクトリック・アコースティック)ギター。ネックがガット・ギターより細く、フォーク・ギターの様にボディが大きくないので、好みでした。ネックの太さが3種類あり、が45センチをアマゾンで注文。

 いつかAll Along the Watchtower(「見張塔からずっと」、ボブ・ディラン)、 Just an Old-fashioned Loves Song(スリー・ドッグ・ナイト), Heart of Gold(「孤独の旅路」、ニール・ヤング)などが弾き語りできたらと夢想しています。イントロとアウトロ(エンディング)に少しメロディかソロっぽいのを混ぜれば?いいかと。

 それとは別に、ジャンゴ・ラインハルトのMinor Swingがとても好きなので、そのバッキングというかリズム・ギターYouTubeで毎日見てイメージ・トレーニングをしています。

 最近も友だちのブログで『ルシアンの青春』を紹介していましたが、Minor Swingがとても上手に使われていました。『死刑台のエレベーター』のルイ・マル監督なので当然かも。

 ジャンゴ・ラインハルトステファン・グラッペリ(バイオリン)のMinor Swingが一番いいのですが、けっこういいカバーもYouTubeでみられます。

 レベルはS:アドリブができる、A:採譜したソロが弾ける、B:バッキングが自在に弾ける、C: バッキングが何とか弾ける、とするとDかなぁ~。まだ先は遠し。

 でも一応勉強(研究?)のためにCD3枚組を買いました。1590円と安い。しかも81曲も入っている。来るのが楽しみです。