カラスと痛風

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 タイトルは奇をてらった訳ではありません。

 前のブログでも何度も書いたようにカラスとは相性が悪い。

 で、すでに今年3回も襲われました。と言っても攻撃というよりも威嚇のように後ろからバサッとかすられる。

 テレビでは後ろから襲われないように、両手を耳の横に上げて歩くといいと言っていました。

 僕だけでなく今年は公園入口で、カラスと言い合い?をしている男性(老人)を見たり、両手をあげて歩いている中年男性、公園の虎杖(イタドリ、たくさん自生しています)の大きな茎を持ってカラスを威嚇(防御)しながら歩いている青年をみました。

 実は公園入口の空き地に家が新築中で、そのために木を何本か切っている時にカラスの巣を排除したようで、家を失くしたカラスが執拗に近くの木に止まって、新しく建てた電柱の工事も邪魔していました。

 そんなで例年の巣作り・子育ての時期よりも長く、カラスと人との攻防が続いているようです。

 話は変わって、僕は2月から4月まで断続的に痛風がでたので、ついに杖を買いました。ステッキの方が響きがいいかも。札幌のデパートを3軒回りましたが、最終的には東急ハンズにあるステッキ・コーナーが品ぞろえが良く、そこで買いました。

 まだデビューしていませんが、散歩のときにカラスを威嚇するのにも使えるかなと。

 一時期はカラスとの共生?も考えましたが、昨日NHKで札幌の公園で子育てをするリスの子供を咥えるカラスの映像をみて、これは積極的に排除してもいいかなと納得しました。うちの公園でもリスを追っかけるカラスを見ましたし。