元旦のミニ・トラブル

 のんびりと年賀状を読み、お酒を飲んでいました。

 午後、また夕方の晩酌と雑煮にそなえて読書や賀状を書いていると、少しずつ寒くなる。

 みると暖房機の温度表示が点滅しています。

 業者さんに電話をすると、今日はだめで、メーカーの音声電話に明日の指示を出しと置くとの事。

 小さな電気ストーブとファン・ヒーターで乗り切る。ふとんの足元に電気ストーブを置くとなんとかなる。

 昔は茶の間のストーブだけで、あとは自分の部屋のあんか?ぎりぎりふとんの足元に湯たんぽの時代。次に豆炭のあんか。次に電気あんか。勉強机の足元にも。天井から雪が落ちてくる?時代でした。マイナス20度もあったような。銭湯帰りの濡れタオルが凍る事も。

 2日の朝9時にメーカーのフリーダイヤルに電話をして10時半に来てもらい、11時には開通。若い感じのいい作業員でした。

 どうも不凍液がなくなっていたようです。設置の2019年に4年くらいをめどにチェックとかみさんのメモが残っていました。それが去年の10月。寒くなる前にチェックすべきでした。

 でも半日の寒い家を経験して、いい勉強になりました。

 今年は、少し生活レベルの知識と情報を整理して、老後を乗り切らなくてはと、思ったりして。