『慈悲の猶予』というのが『太陽がいっぱい』(角川書店、1971年)、『見知らぬ乗客』(角川書店、1972年)に先んじてのハイスミスの最初の翻訳本のようです。映画はあんなに注目されても、原作の翻訳はまだそんなに求められていなかった時代なのでしょうか…
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