『見知らぬ乗客』(1951)で注目され、ルネ・クレマンの『太陽がいっぱい』(1960)で一躍有名になったハイスミス。『太陽がいっぱい』は完全犯罪成功に喜ぶ主人公トム・リプレイに警察が近づく印象的なシーンで終わるが、原作では逮捕されず、連作の主人公…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。