雨の休日?

 タイトルは少し間違っているかな。休日としたけれど、実際は毎日が休日。

 だいたい午前中テニス、午後は休養と読書。時々くさかり。

 一昨日は久しぶりに街に出ました。遠近のメガネが少し合わなくなった。6年前のレンズですが。気に入ったフレームがなくて、購入は延期。

 その後は外食。場所は内緒です。大丸デパートの8階にある店。そして夕ご飯のカツ弁当を買って帰宅。

 桃のソルベで休憩(三越の地下)。

 あとは音楽も聴きますが、ここ数日はキース・ジャレットのトリオを聞いています。

 キースって結構好きで、CDを数えたら41枚ありました。まだ数枚トリオものを買いたい。一番多いのはマイルスで、こっちは60枚ありました。ま、マイルスでモダン・ジャズの歴史が分かるというミュージシャン。マイルス・スクールの出身者に、キースもコルトレーンチック・コリアウェイン・ショーターもいるし。

 そうだ、2週間くらいテニス仲間の友人のドイツ人が一緒にテニスを。奥さんが日本人で西野に実家があります。毎年なつに2週間ほど滞在。本人の年を聞くと80才。でも5才くらい若く見える。ほっそりしていますが、胸板は厚く、あまりテイク・バックをしないで強いボールを打てるのは自肩が強いのか。

 去年も彼を連れて仲間が大通りのビール園に行ったのですが、母の祥月命日とぶつかり、今年は結婚記念日と重なって不参加。

 ミニミニ家庭菜園の収穫も始まりましたが、成果はまぁまぁ。でも家の食堂から様子が見えるので、雨で大葉が倒れていると、雨の中なおしに行きます。

 枝豆は何も知らずに初めて初年度(2019年)が一番美味しかったような。少し栽培の方法を調べると面倒になる。摘心とかやって失敗しました。

 でもなすは何故か自然に大きくなる。と言うか大きくなり過ぎ。

 支部学会の秋から冬の行事の計画はもう少し後か。

 今週は大学時代の友だちが帰ってくるので、ススキノで一杯。

 来週は中学の友だち宅でBBQ.。野菜はうちの菜園担当になってしまった。間に合わなければ、お店で買って間に合わせようと。

大相撲札幌場所、報告

 初めて相撲取りを間近に見ました。肌がきれい。全部とは言いませんが。

 大相撲の本場所を見たいのですが、今回も9月の秋場所(東京、国技館)のチケットを念のため?調べてみたら、8月10日くらいに売り出してすぐ完売になるようだ。今だったら九州場所(11月、福岡)か初場所(1月、東京)か。できれば国技館(東京)で見たい。

 7月の名古屋場所も、力士の通路などやはり国技館とは違い、体育館の大相撲仕様です。

 で今回、相撲をテレビで見始めて6年くらい、貴景勝大関昇進を目指すあたりから見始めて、間近に関取を見たくなって。

 10時ころ会場のツドームに到着。自宅から徒歩10分~バス10分~地下鉄(西28丁目~大通り)10分~地下鉄(大通り~栄町)10分~徒歩15分で到着。

 札幌東区のツドームは百合が原公園モエレ沼公園丘珠空港にも近い。冬にテニスで何回も行っています。どんな風に土俵を設えるのかなと思ったら、けっこうださいです。残念ながら。ま、15日間本場所を戦う大阪(3月)、名古屋(7月)、福岡(11月)とは違うとは想像しながら、2日間の巡業の土俵や座席はあんまり・・・

 つまり、本場所の1・5・9月の東京国技館がベスト。3月の大阪場所、7月の名古屋場所、11月の九州場所(福岡)がセカンド・ベスト。地方巡業はファン・サービスですね。でも年に1回の北海道なので、もう少しおしゃれな会場づくりを期待したい。

 でも本場所とは違い、リラックスした力士を間近で見られるのは地方巡業のメリットかも。本当にすぐそばをあの有名力士が歩いている。写真を撮ったり、握手を求めたりできる。

 で最初に書いたように力士のつやつやしたお肌?運動と栄養と休養の3つがもたらす成果?かな。スターのオーラもありました。大の里など。あと実際に見たら大きいんだろうなと想像していたのですが、これはそれほどでも。見上げるような巨漢というのではありませんでした。

 大栄翔は股割り中に写さしてもらう。小結、追手風部屋。30才。182㎝、165㎏。

 応援していますが、土俵際で足がそろって自分ですべる事も多い。でも一昨年の初場所だったか怒涛の押し相撲で優勝しました。その後三役定着で大崎候補でしたが、今は少し足踏み。

 隆の勝も後ろから。前頭6枚目。常盤山部屋。29才。184㎝。170㎏。あだ名は「おにぎり君」。漫画のキャラクターのようなでかわいい。

 霧島はそばに奥さんが寄り添う?ように。関脇。音羽山部屋。186㎝。148㎏。28才。

 きりっとした風貌と相撲で大関昇進するも、けがでかんらく。少し気落ち気味か。

 師匠の元霧島、陸奥親方の部屋の後継者がいなくて、部屋は閉鎖。その親方と一緒に?元横綱鶴竜音羽部屋に移籍。まだ新しくてきれいです。鶴竜井筒部屋で元霧島と兄弟弟子。霧島はいい親方とモンゴルの先輩に恵まれている。

 北都富士はにこやかでした。前頭13枚目。八角部屋。31才。184㎝。161㎏。

 親方(理事長)はあまり好きでないし、本人の髪もうすくなってきましたが、何か一生懸命なところと愛嬌に好感が持てて応援しています。

 

 取り組みは、本場所ではないの、当然けがなどしないように・・・

 39才の玉鷲は、自然体で、ファン・サービスをしているのが見て心地良かったです。小さな赤ちゃんと記念撮影。ただ西側の席だったので、東側から出入りする正代、錦富士、翠富士などを近くで見る事ができませんでした。いちおう双眼鏡を用意しましたが。

 10時頃到着して3時までいましたが、会場で売っている弁当が今一なので、街で美味しい弁当を買って、11時半ころからゆっくりと生ビールを飲んで観戦すればよかった。仕出し弁当を予約する事もできたようですが。

 ま、全般的に楽しい初相撲観戦でした。それに一度経験すると、用意したり省略したりする事も分かります。

 帰りは創生スクエアのもりひこでコーヒーの休憩。久しぶりの図書館も。

 その後、大丸デパートの「宮川」で夕食。ここも東南アジアの観光客がいましたが、静かに食べていてくれてよかった。

お気に入り、記念日、お盆

・マクローリン×ディ・メオラ×デ・ルシア

  『フライディ・ナイト・イン・サンフランシスコ スーパー・トリオ・ライブ』(1981年)。

   ジョン・マクローリン(英)とアル・ディ・メオラ(米)とパコ・デ・ルシア(スペイン)のスーパー・ギター・トリオライブです。ディ・メオラ作曲の「地中海の舞踏」が目玉。

 記憶では「地中海の舞踏」をラジオで渡部香津美が紹介していた。それでその曲が入った『エレガント・ジプシー』(1977年)を買いました。もちろんLP。ここでディ・メオラは地中海の舞踏」にパコを呼んで共演しています。『スーパー・トリオ・ライブ』では「地中海の舞踏」にパコの「広い河」をくっつけてメドレーにしています。3人ともギターの名手。1曲に二ずつ登場して速弾きの競演。

 あとはヨアヒム・キューンの『三文オペラ』をしつこく?聞いています。

 それとセシル・テーラーの『サイレント・タング』。最初のソロが終わって観客の拍手が入るタイミングがいい。ヨーロッパにはフリー・ジャズのいい聞き手が多い。しょっちゅうかけているので、うちの奥さんも慣れて?きたとか。

 バッハのヴァイオリン協奏曲集。ピンカス・ズッカーマンとイツアーク・パールマンがそれぞれヴァイオリン協奏曲を演奏して、3曲目の「2つのヴァイオリンのための協奏曲」に二人が共演するお気に入りの曲です。イギリス室内管弦楽団の指揮はダニエル・バレンボイム。あ、3人ともユダヤ人だ。バレンボイムパレスチナ人のエドワード・サイードの対談本もあります。バレンボイムの奥さん、ジャクリーヌ・デュプレは有名なチェリストで、病気で早世。彼女の伝記映画もあったような。

 ・記念日

  〇〇年目の結婚記念日。山の手のフレンチ「クルディテ」で。カジュアルな店ですが、料理はけっこう凝っている。でも野菜が多いのでヘルシーかな。うどんで有名な「寺屋」のとなりです。サービスもちゃんとしている。帰る時にシェフと少し話しました。真面目に料理に取り組んでいる感じ。前菜の盛り合わせがお洒落でかわいい。

 ・法事

  母は30年前の1994年8月1日に79才でなくなった。兄の家の仏壇にお参りしました。兄宅の外壁の色が変わったので、タクシーで通り過ぎてしまった。

 ・病院

  2ヶ月ぶりのH科医院。Hは中年以降の男性がかかる病気。連休明けなので1時間半近く待ちました。院長は肥大部分を取り除いたらスッキリしますよと勧める。でも今まで入院・手術の経験がない72才はこわくて?うんと言えません。そのやりとりも何かルーディーンになったような。

 ・BBQ

  中学の仲間と計画したBBQは暑いので9月初旬に延期。

  去年の9月に中学の同期会があって、12月にその代表格のY郎君が交通事故でなくなった。同級生の数名は、11月・2月に打ち合わせと称する飲み会を敢行?、4月に茅ケ崎の友だちの店に6名が集合。5月末はその反省会・報告会とけっこう集まっています。その上でのBBQ。少し延期になって残念ですが。暑い中でやってもいいのに。

 

『あらゆることは今起こる』をめぐって

 柴崎友香の『あらゆることは今起こる』(医学書院)を注文する。

 先に注文していたアマンダ・ゴーマンの『わたしたちの登る丘』(文春文庫)が届くと、偶然か巻末の訳者の対談相手が柴崎さん。

 その後に『あらゆることは今起こる』が到着、読みました。知り合いににADHDっぽい人がいるので、芥川賞作家のADHD診断をめぐる本を注文したのです。面白い。というかとても興味深いです。

 ADHDはattention-deficit/hyperactivity disorderの頭文字で「注意欠如多動症」と訳されるようです。それと「注意欠如」はあるけれど、「多動」ではない症状も多いようだ。また著者の様に、頭の中が「多動」である事も。薬を飲んだら、普通の静かな頭になるらしい。でももともと普通でないとしたら何が普通なのか分かるのだろうか。さらに普通とは何か。哲学的な思索に向かうような問題です。

 それとこの頭の中の「多動」が、出かける予定に対して着るもの、持って行くもの、移動の手段などの選択肢から決められず、遅刻をする事が多いらしい。知り合いにもありそう。

 また今日の朝刊でも書評欄で『あらゆることは今起こる』が取り上げられていました。

 その中の「障害」という言葉が英語ではdisorder。それに触発されていろいろと考えます。

 人間が混沌とした世界をとらえるのに、言葉や論理でorderを作り上げる。それに封じ込めないものはdisorderとして排除する。「秩序」にまとめられないものは、個人の病気もdisorder。個人の身体におけるdisorder。そして社会に溶け込めない人間もdisorderとして排除する。そのようにして社会や国家や集団はorderを守ってきた。

 中世や近世(封建時代)・近代もそうだった。啓蒙思想による近代のパラダイムは進歩と発展。前進するために皆で前を向いていく。それ以外の、立ち止まったり横にずれたり、後ろを向いているものは排除する。

 それが1960年代頃の近代以後(ポストモダン)のパラダイム・シフトにより、進歩や前進でなく、停止や停滞や後退もあり。統一ではなく混乱/分裂も認める。大きな物語(聖書や共産主義)よりも小さな物語があちこちに作られる。多様性の容認。

 それが個のありようにもやっと目が向けられてきたようだ。この20~30年だろうか、ポスト・ポストモダンの21世紀になって。身体・精神の統一ではなく、複数の時間が同時に流れて混乱したり、他者とのズレが一方を変人扱いせずに、両方ありだなと考える、など興味深い。

 そう言えば先日行きつけの酒場で久しぶりに遭遇した学部・大学院の先輩。詩人で武道家でもあるNさんは50年も前に一人他民族と言うような表現で個(人)の中の多様性について言っていました。

 僕的には、ポストモダン的なパラダイム・シフトがやっと個の身体感覚にも及んできたと新鮮でした。もちろん身近な人の問題解決にもとても参考になる(と思う)。そのdisorderの方が自然なので、それにゆっくりと対応する事が必要になる。

 『あらゆることは今起こる』の書評に下に『左利きの歴史』(白水社)の書評があって、これも個人的にシンクロするテーマでした。左利きの僕は社会の少数者として疎外されてきた訳ではないけれど。それよりも、小学校の野球で左投げ、テニスではサウスポーはけっこう有利になります。小さい時に左利きに矯正(強制?)された記憶もありません。

 しかも箸や書くのは右で、投げる、ラケットをもつのは左。これも一人の人間の多様性で面白い。ある意味で両手利きになり、右脳と左脳を使えて、老化防止にもなる(と思う)。

 で『あらゆることは今起こる』は1回さっと読んだので、今度はじっくりと読み直して、整理して知り合いに教えてあげよう。

アメリカの分裂と再生を歌う詩人、アマンダ・ゴーマン

 

 2021年1月のバイデン大統領の就任式に登場した若き黒人女性詩人。

 不覚にも?知りませんでした。朝刊の読書欄で彼女の『私たちの担うもの』の書評を読んで知りました。

 さっそくyoutubeで就任時の詩「私たちののぼる丘」を聞く。

 明快で威厳があってとてもいい詩、朗誦でした。

 本人のビジュアル(と言っていいのでしょうか)もいい。颯爽として華やかな黄色いロング・コート。赤い髪飾り。意志的な顔つき。

 朗読に添えるボディ・ランゲージも魅力的でした。

 実は彼女はバイデン大統領と同様の吃音?障害があったようです。

 手話の様にも、ダンスの手の動きの様にも見える。

 英詩は脚韻(行末の韻)を踏むので、行が進むごとにドライブがかかります。

    でも紹介のサイトでは、スペースの関係か改行が分からない表示になっている。

 改行は/(スラッシュ)という記号を使えばいいのに。

 「韻をふむ」とは単語の末尾が同じ発音の言葉を選ぶので、簡単に言えば繰り返し、反復による効果とも言えます。

   ほとんどの行末で脚韻を踏んでいますが、ほんの一例。'peace'と'ice'、'division'と'envision'がそうです。

 そして脚韻に加えて、行末だけでなく行内の対句的な言葉も韻を踏んでいるので、さらにリズムが生じる。

 対句は内容のレトリックですが、それに音のレトリックも使い、字幕を見ながら聞くとその効果がよく分かる。

   これもほんの一例。'mercy'と'might'。厳密には対句ではなく並列?的に単語の最初の音が同じ単語を続ける事によるこれも一種の繰り返しによるリズム。

 "we will rebuild, reconcile and recover."

 僕も繰り返しますが、明快で威厳にみちて、力強いpoetry readingは、アメリカの分断を乗り越えようとする力強いマニフェスト(宣言)でした。

 でもその後の、アメリカは・・・

 写真は"~”=double quotation mark、二重引用符をボデイ・ランゲージで表現しています。両手の人差し指と中指を曲げる。これは皮肉で言っている場合に使われます。

 ここでは"What just is"の"just"のところで両手の人差し指と中指を曲げています。引用の中を引用しているので"~”が多くて申し訳ないですが。

 つまり「正しいと思われている事」について、「それが必ずしも正しいとは限らない」と疑問を呈している。今日届いた文春文庫の翻訳では" just is"「只そこにあるもの」としています。有名な翻訳 家の鴻巣友季子さんの見解なので、もう一度考えてみます。

  えっと、ほぼ確定したテクストとしてはdouble quotation markは" just is"でいいと思いました。つまり”jusitice"と同じ(ような)発音になるように" just is”という句をもってきたのだから。だとするとのなおさら"What just is"の意味は「正しいと思われている事」の方がコンテクストからも適当かと思います。

 タイトルの「丘」はアメリカでは「丘の上の町」を連想させると思います。清教徒が新大陸にやってくる時に、リーダーのジョン・ウィンスロップが言った「丘の上の町」は聖書のマタイからの引用。神に祝福された、人々が見上げる丘≒世界の規範となる国家。そのようなイメージを反復する表現だと。

 アメリカ以外の、例えば日本人にとっては、ずいぶんとアメリカ中心主義だと思いますが、分断を克服するにはそのような強い?表現も必要だと。

久しぶり

・7月10日以来

・13日(土)と15日(月)

 長い散歩。西野ですが福井緑地と月山サクラ・ロードを散歩。

 三角山に連なる赤坂山・寺口山の入り口付近を偵察?

 高校の時のクラスメートの家で出くわす。H田は元気そうに庭のハスカップを採っていました。

・16日(火)西区役所でマイナンバー・カードの更新。実は13日(土)に行ったのですが、やっていませんでした。役所は土曜日の午前中はやっていると勘違い。

 休み明けの午前中はけっこう混んでいました。

 その後琴似駅にそばでテニスのガット張りの注文。

 その後JRに乗って札幌駅~地下鉄東豊線で大通り。先週作ったテニス用のサングラスの受け取り。けっこう高かった。とにかく近眼/乱視/老眼のため1枚〇万円もする。それが2枚でフレームも入れると、電動自転車のいいのが買えます。

 その後、5週間ぶりに「チャイナ・パーク」でランチ。買い物・帰宅。

・その間、音楽を聴き、ミステリーを読み、NHKオンデマンドで朝ドラの再放送をしっかり見て。

・『半分、青い』(2018年)は北川悦吏子の脚本がいい。つまりキャラクター、展開、セリフがいいです。星野源の主題曲もいい。主人公鈴愛(すずめ)のお母さん(晴さん)役の松雪泰子がいい。

・8月の大相撲札幌場所のチケットも買いました。道新プレイガイドに登録して購入。セブンイレブンで発券してくれます。← 発券してくれました。

・今週末から8月末まで、札幌競馬がレースがあるようなので、開催予定をチェックして行ってみようかと。

・テニス・コートと公園の入り口の掃除も重要な日課です。

・画家のマツモトヨーコさんのフェイスブックを見ています。マツモトさんの椅子の絵が好きです。

・菜園のささやかな収穫。リーフ・レタス、ルッコラミニトマトラディッシュが美味しい。マヨネーズやドレッシングをかけなくても食べられる。

・体調は、まあまあ。こんなもんかな。

・月末には母の祥月命日の読経のため、兄宅訪問予定。

・テニスとお酒は順調?サービス強化のため、youtubeや人に聞いて、自分なりの強化策をスマホにメモして、コートで1回55球練習しています。練習用のボール30個を2回買って、60個-5個(紛失)で55個。けっこう成果があります。

・日本アメリカ文学会の北海道支部の2024/25年度の役員決定。僕は支部長・事務局長と一緒に幹事をやります。幹事の相方が40才の有能で人柄のいい人なので安心しています。研究会のの発表者と支部大会の企画を考えねばと。

どっちを向いている?

 テニス仲間からもらったヒマワリの苗が順調に成長して大輪の花を咲かせました。

 ただヒマワリって太陽の方を向いていると思っていましたが、三者三様の方向を向いていて。

 左がつるなしインゲン。右がルッコラと赤玉ラディッシュ。向こう左の支柱ががミニトマト。苗もとにバジル。

 向こう右はパセリ、大葉、シシトウ、唐辛子、ピーマン。

 一番向こうが枝豆。ミニ菜園の半分くらいを占めています。最初の年、何もしないで美味しい枝豆を食べる事ができました。去年は摘心など細かい作業をしてうまく行きませんでした。それで今年は何もしないで。

 そのさらに先は菜園ではなくて、グランド・カバーにクリーピング・タイムを植えました。

 今日、8月から使用可能な健康保険証が送られてきました。2年ごとで面倒。

 しかもそれには保険証は12月からマイナンバー・カードと保険証を一体化すると書いてありました。

 カード自体にいろいろとトラブルもあり、一体化は見送られたのでは?それにカードを持たない人の保険証はどうなるのか?

 何とカードを持たない人は「資格確認書」というものが保険証の代わりをするのだと。

 つまりカードと保険証の一体化に反対する人の保険証は「資格確認書」が代わりになると言う姑息な落としどころだった?

 でも僕はセブンイレブンでカードに保険証が一体化できると言うので、反対しているにも関わらずできるかどうか確かめに行きました。セブンATMのトップ画面に「一体化」の操作ができてるようになっていて、でも暗証番号を忘れたので、完成できず帰宅。家に帰って、もう一度厚生労働省と政府への不満を家内に愚痴ってこの件は終わり。