親しい友達がなくなっても日常は続いていく。
気持ちは喪に服していても家族との約束は果たさない訳にはいかない。
2年に1回くらい回っくる札幌ドームでの日ハム戦の切符。今回は2年前よりはグランドに近い席でした。
相変わらず地下鉄福住駅からドームまでの距離は近くも遠くもない。7分くらいだろうか。ちょっと出発が遅れて、到着時3回が終わり、ソフトバンクに4対0で負けていました。ま、優勝までマジックの出ているチームと、5位に低迷しているチームなので仕方がないかと。
僕の隣は若いお父さんと小学校低学年の少年。楽しく観戦していました。日ハムの選手の応援歌を歌うのはかわいらしいが、名前の入ったタオルを広げるのに僕の方まで気にせずに広げるのはかわいくない。
ビールと揚げ物で観戦していると、キャッチャーの清水がホームランで1点。その後太田などの活躍で同点になり、逆転して5対7で勝ちました。4万人以上入っている球場に9回裏までいたら、帰りの地下鉄が超満員になってしまいます。
8回裏が終わったところで席を立って、球場内のところどころにおいてあるテレビでその後の状況を見ながら後にしました。
夕食は6日から開催中のオータム・フェスティバル。まず礼文島の生ビールとつぶとタコの焼き物。次にビーフ・カツ・サンド。そして唐揚げとラムと温野菜で、白ワイン2杯。
過行く夏を惜しむ人で大混雑の大通りでした。