終了、誕生日、現代詩

 トイレの故障がやっと直る。

 TOTOのメンテナンスは、ちゃんとした人もいるがそうでない?人も。

 それで立ててもらった時の配管の業者さんにきてもらうと一発でなおった。

 その後、ガレージの裏のドアも壊れたので、これは建具の業者さんに来てもらい修理。

 築17年なので、あちこちに不具合が。

 月曜日はかみさんの○〇才の誕生日なので、山の手のフレンチのクリュディティに。

 写真は前菜盛り合わせ。美味しい。ブラウン・マッシュルームのスープも美味しい。残念ながらメインがいまひとつかな。

 シェフが少し疲れ気味に見えるのが心配です。

 今日は最高気温が7度だけど、コートに行くと8人も。元気な老人たちです。僕もそう。

 本はマイケル・コナリーの刑事ものをほぼすべて再読(4~5回目かな)。また小津本。それ以外では支部大会のセミナーのテーマ「翻訳」についての勉強。

 単発では戦後詩人の鮎川信夫関係。僕は北村太郎への友情で見直したけれど、奇人?の部分もあったらしく。弟子筋の作家の『幽霊船長』をちょっと面白く読みました。

 徹底した秘密主義で、なくなったときにあらわれた奥さんが最所フミ。英語に関心がある人なら知っている英語の達人です。鮎川信夫の翻訳も奥さんに助けてもらったのではと勘繰りたくなる。

 僕はもう一世代前の西脇順三郎の詩が好きで英文科を選んだようなものなので、戦後「荒地」派の詩人にも関心がありました。このあたりの話は4回くらい書いています。

 繰り返しは年を取った証拠かな。