50年代のBlue Note

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   昨日は山の手コートにテニスに行くときに公園の入り口でご近所のK先生と雑談。

 北大教養の時のクラス顧問のY先生と教育学部のT先生の話になる。Y先生の事を褒めてくれて嬉しかったです。6月の時点で入院中と聞いていたけれどもう退院したかな。T先生の事もほめていた。Y先生がある時、T先生の事を話題にした事がありました。僕の勤めていた北海学園に北大定年後にいた事を知っていたようです。そのご尊父が北海学園の2代目学長だとは知っていましたが、札幌の生協の初代理事長であることは初めて知りました。北海道の農業経済学で有名な学者であるとは聞いていましたが。

 今日は満を持して?7月20日以来の「チャイナ・パーク」。最初に頼んだビールと紹興酒を餃子が出てくる前に飲んでしまうので、我慢してちびちび飲むことに。その成果があって、餃子到着に間に合ってビール+餃子+紹興酒が楽しめました。生ビールの注ぎ方がうまくなって、でもジョッキは小さくなったかな?グラスの紹興酒はたっぷり入れてくれるから満足しています。

 その後は、銀行で擦り切れてきたキャッシュ・カードの更新手続き。コーヒーを買って帰宅。

 これもアマゾンで注文した理由が分からないルー・ドナルドソンBkues Walkを聞く。典型的な50年代のハードバップだが、コンガが入っている事もあってか、心地よい。新しくはないが、決して古くはない音楽。ドナルドソンのアルトもはつらつとして、初めて名前をきくピアノもいいです。

 続いてフランスのピアノ・トリオ、プリズムのサックスとギターが入ったFiveを聞いているのですが、何か理屈っぽい演奏に聞こえます。その時の気分や体調にもよるのでしょうが、Bkues Walkの方がいい。プリズムはTimeOn Tourが律動的でいいです。