3日（火）文化の日は午前中テニスで午後は雨。有料のテニス・コートは今日でおしまいのところが多い（らしい）。ずっと行っていた中島の市営のコートも例年その日がコート納めだった（ような気がします）。
午後は雨。そして深夜からアメリカ時間の3日で大統領選挙の日。
4日（木）は雪。けっこう大統領選挙の行方を注目しています。
5日（木）は山の手のスーパーに行って肉やお菓子を買って、そのままコートに。誰もないので帰ろうとすると途中でコートに向かうテニス仲間と会う。いったん帰宅してコートにむかい1時間ほどテニス。
接戦だった選挙はコロナの感染に注意する民主党支持≒バイデン支持派は郵便投票が多いので、集計は遅くなり後半に追いつくと予想した通りの展開です。でもトランプはけっこう南部でも強い。また選挙人を獲得した州の数も多い。そして予想通りのBad Loserだ。
それも選挙の途中で、郵便投票は不正の温床だと言い出す。トランプ支持者は郵便投票の集計をの邪魔をしだす。でも集計の問題が裁判になったのは、2000年のゴアとブッシュの選挙でもありました。この時はブッシュの弟が州知事のフロリダでの不正と思われる投票の処理も含めて、総得票数では勝っていたゴアは裁判に持ち込んで、でも投票確定が遅くなる事がアメリカにとって良くないと判断して、負けを認めました。
でも今回のトランプはなかなか負けを認めないでしょう。それがアメリカと国民にどのような悪影響を及ぼすかについてトランプはまったく考えないし。テレビでいろいろと選挙についての説明を聞いて建国期にばたばたを作った法律をあまりキチン整理しないで、付け加えてきたように見えます。直接投票と間接投票の中間で、州の自立性を尊重するので国として統一性がない。
あとは報道番組のゲストの70代のジャーナリストが制度を良く知っているけれど、その問題については語らない自分の意見とモラルがないK村さんとK森さんについて言葉は悪いけれど、老害だなと自戒もふくめて思いました。
写真は近所の公園の紅葉の紅葉。これが何カ所もあって楽しめます。
この数日、マイルスの1950～80年代のアルバムを聞いています。そのうちに感想をまとめたい。
