秋の気配

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 日月と雨だったので、火曜日は山の手コートにテニスに。でもアスファルトのコートに立つと腰が痛い。早々に引き上げる。

 午後は中学の同級生から久々に電話が来ました。たまに飲みたいねと言うので、何人かで飲もうという話になりました。それと来年の4月は70才になる年なので湘南の茅ヶ崎のY内君の居酒屋(小料理屋)に皆で集合しようという話は去年の7月のメロン・パーティの時に決めましたが、実現するか。

 首相を目指したわけではないのに、N階という伝統的な自民党のボスのキング・メーカーの術中にはまってなってしまった官房長官。前O阪府知事のH本が酒も飲まないで改革について熱く語っていたというけれど、党内人事は派閥に配慮、閣僚人事も大体は居ぬきで、自分のやった官房長官の後任に選んだのがあの言い抜けのうまいK籐厚労大臣だと。

 コロナ対策の責任者のN村さんの説明はあまりちゃんとしていないけれど人柄は悪くないというのが分かるような気がする。それに比べてK藤はもう少し頭はいいけれど、人柄はよくない。自分の責任を人のせいにする/できる頭脳はあるんですね。あと笑顔と紙一重のニヤニヤを官房長官として見せられるのはつらい。ま、見なければいいんだけれど。

 写真は秋の寄せ植えのファウンテン・グラスの折れたのをススキに見立てて一輪挿しに。