試験と新年会

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 昨日は担当科目の試験。260名ほどの履修で40名の欠席、答案枚数は220枚。

 試験中に記述部分についての質問が4~5件あって、受験生や試験監督の先生に少し迷惑をかけてしまった。「記述しなさい。」という設問は、その概念のニュートラルな説明なのか、学生の意見なのか少し曖昧でした。

 終わって帰宅後、元事務長さんたち3名と「福禄寿」で宴会。忘年会をしようとしていたのですが、のびのびになってしまい、1月末ぎりぎりの新年会に。会場はでかいザンギで有名な「布袋」の3号店。中華とお寿司の宴会向きの組合せです。そう言えば西18丁目付近の「揚子江」もそうです。

 兄と八条中学同期の元事務長さんが元気そうでほっとしました。退職時期にできる後輩からかなり煽られていたような気配があったので。バイトで新聞配達をしているとかで一次会で退出。

 3人で二次会。教務センターでお世話になったS川事務長さんの行った事のあるお店。ここは北海学園のそばにあった「そば福」の奥さんの妹(お姉さん?)がママのカラオケ・スナック。そのお蕎麦屋さんは学園での会議や入試の泊りの時に蕎麦や天丼などの出前を頼んだ事がありました。

 画像はお気に入りのピアニスト、ミッチェル・フォアマン。少し書いた事がありますが、今度本格的に論じてみたい。ジョン・マクローリンのアルバムに登場した事がありますが、その事だけでもかなりできるピアニストである事が分かります。ビル・エバンスへのオマージュ的なアルバムや、写真の『パズル』での「タイム・アフター・タイム」(シンディ・ローパーのヒット曲)の解釈がとてもすばらしい。64才のこの人が東京にきたらそのためだけにでも聞きに行きたい。